つくらし松崎08まもなく完成します！

つくらし松崎08の工事がまもなく完成します♪

先日佐野畳屋さんが、小上がり和室の畳の為に採寸に来てくださいました！

隙間なくピッタリと、美しい畳を手作業で作ってくださる佐野さん、いつもありがとうございます！

と、ふと見ると見慣れないものを発見！　なんだかUFOみたいですね。。。

これは何ですか？とお尋ねすると、佐野さんが快く教えてくださいました♪

「これは直角を出すレーザーです。畳の部屋は真っ直ぐに見えて真っ直ぐではないので、その曲(くせ)を測っていくために使うものになります！」

とのこと♪

真っ直ぐに見えて真っ直ぐではない部分も含めて、正確に計測するために、使われているのですね。もっと佐野さんにお話を聞きたくなりました。

とにかく、畳づくりの工程で、採寸はとても重要だそうです。

（写真は別物件の小上がり和室です♪）

大工さん造作の小上がり台に、手づくりの本畳が設えられた姿は、いつも見惚れるぐらいとても美しいのですが、採寸はその工程の要とも言えるそうです。

大工さんの工事が終わり、床に天然素材100％のワックスがかけられてから、

畳の採寸→畳の納入という流れなので、畳が入るのは『つくらし』の最後の仕上げとなります。

日本古来からの文化である畳。

大切に守っていきたいものですね～♪

こちら松崎08のリビングです。

8階からの景色が素晴らしい2面採光の角部屋♪

バルコニーも広いですよ～♪

まもなくご案内開始となりますので、どうぞご期待ください！

つくらし松崎08の詳細はコチラ♪