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2024.10.29
住宅の購入を検討するきっかけとして、大きく関わってくるのは主に下記の3つの要因が大きいのではないでしょうか。
①ライフステージの変化
住宅の購入を考えるライフステージとして、結婚、出産、子どもの進学、転勤、子どもの独立、定年などが挙げられると思います。
10月になると、保育施設等の申し込みや小学校の就学時健康診断の通知等で、令和7年度の新生活について意識する方が、増えてくるかもしれませんね。
②生活環境をより良く快適に
最近では、リモートワークをする方も増えており、生活環境の一部に仕事が組み込まれる方もいらっしゃいますね。
③資産としての住宅
住宅について考えた時に、度々目にする「賃貸VS持ち家論争」。
住環境という論点だけで言えば、さほどの差はないと言われていますが、資産が残るというところが一番大きな違いといえます。
家賃を毎月払い続けて、老後の年金生活になった時に大丈夫だろうか、自宅があれば家賃の心配をして暮らすことはないのではないか…など老後について考えた時の安心材料として考える方もいらっしゃいますよね。
お子さまがいらっしゃるご家庭では、特にライフステージを意識される方が多いのではないでしょうか。
住宅を検討する時期としては、保育園や小学校の入園・入学に向けて動き出す10月位が最適のタイミングだといえます。
実際に、小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、小学校入学前に住宅を購入したいと考える方が多いようです。
入学後であれば、学区が変わらないようにしたいとご希望される方も多いですが、それだと選択肢が狭まってしまうという現実的な問題があります。
また、その後の中学校・高校などの進路を踏まえて、希望の小学校校区内で、住宅を探す方も多いです。
既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、ふくろう不動産のある千早駅周辺のエリアでは、小学校の通学区域変更があります。
今まで千早小学校に通っていた、「千早三丁目1番~2番、千早四丁目1番~ 15 番」にお住まいの方の通学先が、千早西小学校へと変わります。今から住宅を探すという方は再確認しておきたい情報ではないでしょうか。
▶ 通学区域一覧表~学校別~は【こちら】
▶現千早小学校・通学区域変更は【こちら】
「家を買おう!」というタイミングでは、とっても気になる住宅事情ですが、普段の暮らしの中で住宅を考えることは、そう多くはないのではないでしょうか。
10月は「住生活月間」といわれており、住意識の向上を図り、豊かな住生活を実現するため、啓蒙活動が行われています。
これを機に、「住教育」について考えてみませんか?
特に、お子さまと一緒に暮らしについて学ぶことは、未来志向で物事を考える良いきっかけとなり、お子さまの好奇心を刺激できるチャンスかもしれませんね。
▶国土交通省HP 『10 月は「住生活月間」です~安心できるおうちがいいね~』は【こちら】
▶住生活月間オフィシャルサイトは【こちら】
中古マンションを購入し、注文住宅のようにお好きにリノベーションを施し、自分らしい快適な暮らしがしたいという方に『つくらし⁺(ぷらす)』をお勧めいたします。
過去に販売したつくらしや、販売中のつくらしなど写真を載せておりますので、ぜひご覧ください。