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2024.02.15
こんにちは♪
コロナショック以降、景気は回復傾向しているといわれています。
昨今ではニュースで「日経平均がバブル以降、最高値」という言葉を耳にし、日本経済の動きの活発化を喜ばしく感じています。
しかし、それはあくまで机上の話で、「経済が回復している」と私たちの生活の中で直接感じることはまだまだ多くはありません。
住宅ローンの金利は景気に左右されるため、不動産購入をご検討の方はそちらの動向も気になるところですよね。
このまま日本経済の好景気が加速し、賃上げに繋がる可能性があるのは喜ばしい事ですが、その一方、物価や住宅ローン金利の上昇における懸念があります。
不動産は一生のうちの1番大きな買い物になりますので、後悔しない住宅ローンを選択する上で確認しておきたいですね。
一言で住宅ローンといっても、大手銀行、地方銀行、信用金庫、ネット銀行、様々な金融機関から住宅ローンが提供されています。
それぞれの金融機関によって、金利も異なります。
中でも、変動金利を選択した場合、利用したい金融機関が5年ルール・125%(1.25倍)ルールを適応しているのか、金利がどの程度になれば未払い利息が発生するリスクがあるのか、そもそも5年ルール・125%(1.25倍)ルールが必要か否か。
たくさん選択肢があるという事は、それだけ判断が難しくなるという事でもあります。自分のライフスタイルに合った住宅ローンを選択するために、第一歩目として、まずは弊社にご相談ください。