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2024.03.22

住まいの仲介手数料とは

そもそも仲介手数料って?

土地や建物などの売買をする時にはいろいろな費用が掛かってきますよね…。
その中でも、大きな金額になってくるのが、仲介手数料です。
今回は、その仲介手数料について、お話ししたいと思います。

多くの場合、住まいを借りる時、売買する時、それぞれに仲介手数料が発生します。
仲介手数料とは、売主・貸主と買主・借主の間を取り持ち、賃貸や売買の仲介の依頼を受けた業者がその取引を成功させたときに発生する手数料のことを言います。
だから、見学に行ったりしただけで、取引が成功しなければ、払う必要のないお金だとも言えます。


ふくろう不動産は『つくらし』を販売している会社であるため、今回は売買にスポットを当てて、お話ししていきます。

じゃあ、仲介手数料っていくらなの?

仲介手数料の上限額は宅地建物取引業法(以下、宅建業法)で決まっています。

◆売買金額が400万円を超える場合:(売買価格×3%+6万円)+消費税
 この計算式で求めることができます。

一例として、売買代金が4,000万円だった時の仲介手数料を計算してみましょう。

先程の計算式に当てはめると、
(売買代金4,000万円×3%+6万円)+消費税10%=138万6,000円
仲介手数料として138万6,000円を上限に支払いすることになるのです。

ただし、200万円以下、400万円以下の場合は計算が異なりますので、ご注意ください。

『つくらし』シリーズは当社売主のため、仲介手数料不要です!

『つくらし』シリーズは当社売主のため「仲介業務」が発生しません。よって、「仲介手数料」という大きな料金を支払う必要がありません

先の一例で言えば、仲介手数料が発生すると、上限ではありますが138万6,000円を仲介業者にお支払いすることになります。
しかし、『つくらし』シリーズはそこが0円になるということです。

せっかくの新居ですので、浮いたお金で買い替えたい!と思っていた、家具や家電などの費用の費用に充てることもできちゃいます。


気になる『つくらし』があれば、ぜひ、お気軽に見学にいらっしゃってください。
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