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2022.07.19

比べてみてください!無垢床の足触り♪+お手入れ方法♪

 

毎日暑い日が続きますね!

雨など湿度の高い日は、フローリングのベタつきが気になることがありませんか?

 

「しょっちゅう水拭きしないといけないのが嫌!」という方には、実は、合板ではなく無垢材のフローリングがオススメです♪

 

ベタつきの原因には湿気が関係していた!

 

フローリングがベタつく主な原因は、足裏の皮脂などの油分、それから過剰な湿気だと言われています。

 

皮脂汚れは、一度水拭きして取り除けばしばらくサラサラの状態を保てますが、部屋にこもっている湿気を取り除くのは難しい!頻繁に水拭きしているのにベタつきが気になる場合は、お部屋の湿気対策をした方がいいのかもしれません。

 

そこでオススメしたいのが、調湿効果の高い無垢床材のフローリングです☆

低温でじっくり乾燥させた、耳納連山周辺杉無垢床材の表面には小さな穴が開いていて、空気中の水分が多い時には湿気を吸い取り、乾燥している時には湿気を放出する「調湿」効果があります。

 

そのため、表面が加工されている合板のフローリングに比べると、水拭きの頻度はかなり少なくて済みます。

 

実際のところ、無垢フローリングを採用している弊社事務所の床はいつもサラッとしていて裸足で歩いても快適です♪

 

弊社で扱っている福岡県産耳納連山周辺杉の無垢床材は、水分や空気を多く含んでいるので踏み心地が柔らかく、来社された方からも香りもとても良いと評判なんですよ!

 

※福岡県産耳納連山周辺杉の魅力について、こちらのコラムもご参照ください。

 

 

意外!?無垢床は掃除機いらず、お手入れ楽々♪

 

合板のフローリングは水分含有量が低いので静電気が起きやすく、床上のホコリやゴミを取り除くには掃除機プラス水拭きがマストです。

 

一方、つくらしの県産杉の無垢床ははホウキで掃くだけでOK♪
たま〜に水拭きしてあげるだけで、気持ちまで整うようなスッキリ感が得られます^ ^

 

また、物を落として小さな凹み傷ができた場合には、濡らした布を凹み部分にあてて様子を見ながらアイロンを上からあててあげれば、木の繊維が水を吸収して、ある程度元の状態に戻すことができるんですよ☆

このことからも、無垢床材の保水力がいかに高いかお分かりいただけるのではないでしょうか。

 

弊社では「つくらし」の内覧会の際に、あえてスリッパを用意せず、素足で無垢フローリングの足触りを体感していただくようにしています。ご興味のある方はぜひ、無垢床のサラサラ感を実感しやすい夏の間にご来場ください!

 

★現在販売中の「つくらし」はこちら♪

https://fukurou-fd.jp/p-rinobemansyon_category/hanbaicyu/

 

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