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リノベーションマンション「つくらし」の収納へのこだわりについては、これまで度々ご紹介してきました。

※過去のコラムはこちら

「お家は収納力で選ぼう！」　「どれくらい欲しい？洗面・脱衣室の収納」

本日は「なぜ、つくらしのクローゼットはジャングルジムのようになっているのか？」について解説！

子どもが喜びそうなジャングルジム風のデザインには、ちゃんとした意図があったんです☆

段差を設けることでデッドスペースをなくす♪

一般的なマンションのクローゼットは、上の写真のようなタイプが多いですが、これに洋服をかけると下の部分にデッドスペースができてしまいませんか？下を有効活用するために、小さなタンスなどを入れている人も多いのでは…。

そんな手間を省くために、「つくらし」の収納にはあらかじめ2段のバーを設置しているんです♪引き出しに洋服を収納する時には、ハンガーを外して畳んで…と面倒な作業が必要ですが、このタイプの収納なら、干した洋服をそのまま掛けるだけで済みます！

また、写真のような中段を設けているのも「つくらし」のこだわりです☆

深いだけの収納は奥まで手が届きにくいですが、こうすることでいろんな方面から手が伸ばせますし、置いているものも見えやすいので「あれ、どこに行ったっけ？」を回避することができます＾＾

家事をする人目線で考えられた「つくらし」の収納、ぜひ実物を見に来てください♪

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