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2025.09.21
理想の暮らしって、どんな暮らしですか?
あなたは今、どんな暮らしをイメージしていますか?
・ 広々としたリビングで家族みんなでおいしい食事を囲み睦まじい毎日。
・趣味の道具がすっきりと収まった、自分だけの秘密基地のような空間。
・仕事や家事、育児に追われる日々の合間に、ホッと一息つけるような、自由時間。
人それぞれ、家族の数だけ、理想の暮らしのカタチは違います。そして、その理想を叶える家もまた、一つとして同じものはありません。
私たちふくろう不動産では、単に住まいを売買するだけでなく、お客様一人ひとりの「こんな風に暮らしたい!」という想いに寄り添い、その理想をカタチにするお手伝いをしています。
1枚目:リノベーション前、2枚目:リノベーション中、3枚目リノベーション後
「マンションって、どこも同じような間取りで、なんだか面白くない」
そう感じたことはありませんか? 新築マンションの場合、間取りや内装は決められたものの中から選ぶことがほとんどです。しかし、リノベーションなら、住む人の数だけ存在する暮らしの「個性」を、住まいに反映させることができます。
例えば、お子様が小さいご家庭なら、リビングから目が届く場所にキッズスペースを設けたり、キッチンや水回りの使い勝手にこだわり家事の負担を減らしたり。
暮らしの動線を考えた間取りづくりは、日々の快適さを大きく向上させます。
また、内装だって、思いのままです。 落ち着いた木目のフローリング、温かみのある塗り壁、壁紙の種類や塗料の色、畳の色合い、たくさんの選択肢から選ぶことができます。あなたの好きなテイストを空間全体で表現することで、家に帰るのが楽しみになります。
もちろん、マンションの構造上、キッチンやお風呂といった水回りの大がかりな移動は難しい場合もあります。しかし、向きを変えたり、最新の機能を取り入れたり、既存の空間を活かしながらも、ぐっと生活の質を上げる工夫はたくさんあります。
こちらは『つくらし名島05』のリノベーション事例です。
キッチンの垂れ壁や押入れ、襖の納まる壁を取り除き、和室は少し縮小した小上がり和室へ変更、2つあったリビングの入り口を1つへ変更して、縮小した和室の残りと廊下を使ってリビング内にウォークスルークローゼットを設置しました。
1枚目:リノベーション前、2枚目・3枚目:リノベーション後
「育児に追われて、自分のための時間なんてない…」
そう感じているお母さんは、決して少なくありません。ある調査によると、0歳児のお子さんを持つお母さんの約8割近くが「一人になる時間がもっと欲しい」と感じているそうです。
毎日頑張るお母さんだからこそ、自分だけのリフレッシュタイムはとても大切。リノベーションなら、そんな願いも叶えられます。
専有部という構造的な制約があるため、2~3畳の本格的なヌックスペースは難しくても、リビングの窓辺に、本を読んだり、温かい飲み物を飲んだりできるような、こぢんまりとした空間を設ける。家族の気配を感じながらも、少しだけ家族から離れて心を落ち着かせられる、魔法のような場所です。
もちろん、在宅ワークで集中できるワークスペースや、趣味に没頭できる場所も、暮らしに合わせてデザインすることができます。
▶ロビングの一角に自由に使えるスペースを取り入れた例
「リノベーションって、何から始めたらいいの?」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。ご安心ください。ふくろう不動産では、まずお客様との「打ち合わせ」にたっぷり時間をかけます。
お客様の好きなもの、住まいの理想、そしてこれからの未来について、丁寧にヒアリングします。時には、何気ない雑談の中から、理想の住まいのヒントが見つかることも。そうして、お客様の想いや希望を私たちと共有し、具体的なカタチへと落とし込んでいきます。
今後、私たちがお客様と一緒に創り上げたリノベーション事例を、写真と共にご紹介していきます。実際にどんな風に家が変わっていくのか、私たちの家づくりへの想いも感じていただけたら嬉しいです。
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